Fd-Landscape
Fd Landscapeはアウトドアプレイス(屋外の場所)から公園などのパブリックスペース、街区・都市スケールのランドスケープデザインまで、土地の地形や生態、水の流れ、敷地デザインからそこでの人の在り方まで、時間の流れの中で変化するオープンな環境システムをデザインします。
私たちは、人々が住みやすく健康的な生活をおくるために屋外空間の機能や魅力を核にした'Livable CIty' の創成を目指し、小さな居場所から大きな都市スケールのランドスケープのデザインを通じて新しいライフスタイルをつくりだします。

沿革

2012
Fd Landscape 設立

受賞歴

2014
富山県氷見市朝日山公園整備コミュニティデザインプロポーザル・コンペティション最優秀 
(ティーハウス建築設計事務所、京都府立大学松田法子研究室と協働)
2015
「2015年度グッドデザイン賞」受賞
(住宅・住空間部門、debual LCCと共同受賞) 
2016
栃木県那須塩原市(仮称)まちなか交流センター基本設計・実勢設計プロポーザル 佳作
(株式会社フケタ設計、オリエンテーションズ一級建築事務所、宇都宮大学安森研究室と協働)
2017
仙台市青葉山公園(仮称)公園センター等設計業務に関わるプロポーザル 最優秀
(ティーハウス建築設計事務所、GLAC、文化財保存計画協会、ARUP、萬田隆構造設計事務所、京都府立大学松田法子研究室他と協働)
2020
平塚市湘南海岸公園龍城ヶ丘ゾーン整備・管理運営事業 最優秀
積水ハウス、パスコ、石勝エクステリア、木村植物園、鴻池組、中澤組、積和不動産
パークプロデューサー:Fd Landscape

Team

Takanori FUKUOKA

Fd Landscape主宰
1974年神奈川県藤沢市生まれ。ペンシルバニア大学芸術系大学院ランドスケープ専攻修了後、米国Hargreaves Associates, Gustafson Guthrie Nichol Ltdを経てドイツAtelier Dreiseitl GmbH(現Ramboll Studio Dreiseitl)のPMとして中東やアジア・オーストラリアの持続的都市・環境デザインプロジェクトを担当。コートヤードHIROOで2015年度グッドデザイン賞受賞。現在ランドスケープデザイン誌に「Waterscape」を2年間にわたり連載。2015年に編著「海外で建築を仕事にする2 都市・ランドスケープ編」(学芸出版社)、2017年に編著「Livable City(住みやすい都市)をつくる」(マルモ出版)を刊行。

経歴

2003
ペンシルバニア大学芸術系大学院ランドスケープ専攻修了
大学院修了にあたりNarendra Juneja Medal 受賞
William Van Allen Fellowship 受賞
Wallace Roberts and Todd Fellowship 受賞
2003-
Hargreaves AssociatesにProject Designerとして勤務
(アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サンフランシスコ)
2005-
Gustafson Guthrie Nichol にProject Manager/Designerとして勤務 (アメリカ合衆国、ワシントン州、シアトル)
2009-
Atelier Dreiseitl GmbH(現Ramboll Studio Dreiseitl) にProject Manager として勤務
(ドイツ連邦共和国、バーデンビュルテンブルグ州、ユーバーリンゲン)
2012-
Fd Landscape 主宰
資格
アメリカ合衆国公認 登録ランドスケープアーキテクト
(ワシントン州、登録番号#1233)